|
主な働き |
・ 血液中にあるカルシウムの作用を助ける |
・ 動脈硬化、高血圧を防ぎ、心臓病を予防する |
・ ビタミンB群とともにエネルギー代謝や核酸(DNA)の合成に関わるなど約300種もの酵素の働きを助ける |
|
1日の推奨量 (第7次改定食事摂取基準より抜粋) |
男性 |
女性 |
18~29歳 ・・・・ 340mg |
18~29歳 ・・・・ 270mg |
30~49歳 ・・・・ 370mg |
30~49歳 ・・・・ 280mg |
50~69歳 ・・・・ 350mg |
50~69歳 ・・・・ 290mg |
70歳以上 ・・・・ 310mg |
70歳以上 ・・・・ 270mg |
|
マグネシウムが不足すると |
・ 筋肉が震え手足が痺れ |
・ 疲れやすくなる |
・ 顔面がピクピクする |
・ イライラする |
|
マグネシウムを多く含む食品 |
アーモンド、カシューナッツ、大豆、落花生、干しひじき、納豆、牡蠣、木綿豆腐、いんげん豆、かつお |
|
ワンポイント |
・ カルシウムとマグネシウムは2対1から3対1という理想のバランスがあるのでこの割合で摂取するのがベスト |
・ ストレスの多い人、アルコールを多飲する人は不足しがち |
|