ダイエットお役立ち情報Useful
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■ 二の腕 ■ なかなか脂肪が落ちにくい部位です。壁を使ってできるで、気づいたときに取り入れてみましょう。 <運動方法> 足を揃えてまっすぐ壁の前に立ち、両手を前にまっすぐ伸ばします。上体を動かさず、ゆっくりと腕を曲げていきます。壁についたら息を吐き、またゆっくりと腕を伸ばして息を吸います。10回~30回を目安に。 |
■ ウエスト ■ 腹筋の中でも特に日常使われる事がないのが、腹斜筋という、お腹の側面の筋肉です。ここの部分を引き締める為にはひねり運動が欠かせません。 <運動方法> この運動方法は、頭の位置はそのままにお腹を最大限ひねります。そこで7秒間止めて反対側も同様に行います。この時ひねるスピードはゆっくり、お腹の側面に意識を集中してください。 |
■ おなか ■ 腹筋を引き締める為には正しい腹筋運動が欠かせません。なるべく無理をせず長く続けることが秘訣です。 <運動方法> この運動方法は、後頭部は浮かせておきます。膝は軽く曲げておきます。自然呼吸でおへそが見える位置まで上体を起こします。スピードはゆっくり、腹筋に意識を集中してください。 |
■ 背中 ■ 背筋を鍛えることで正しい姿勢になり、気になるお腹のポッコリ改善につながります。 <運動方法> この運動方法は、うつ伏せになり両手で足のつま先を持ち上げます。この持ち上げるときは息を吐きながらそこで3秒間止めて行います。この時背筋を意識することがポイントです。 |
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■ ヒップ ■ 1)四つん這いになって下さい。背中のラインはまっすぐ伸ばし、つま先も床につけます。 2)身体のバランスを取りながら、右足と左手を同時に伸ばしてゆっくり上に上げていきます。 3)「もうこれ以上、上にあがらない!」という限界まで上げたら、ゆっくりもとの状態に戻して下さい。 4)今度は、左足と右手で同様に。 呼吸POINT!:2の上に上げる時にゆっくり息を吸っていき、3で元の状態に戻す時にゆっくり息を吐くようにすると良い。 |
■ ふともも ■ 1)うつぶせに寝て下さい。両腕、両足を伸ばし、片足(どちらでも良い)のひざを直角に曲げて、つま先を後ろに向けます。 2)ひざの角度を保ったまま、ふとももが床から浮くようにゆっくり足を5回上げ下げします。 3)今度は足を替えて同様に。 呼吸POINT!:2の足を上げる時に息を吸い、下げる時に息を吐くと良い。 |
■ ふくらはぎ ■ 1)床に座り、ひざをつけて足を伸ばします。手は腰の横で床につけて。 2)両手で上半身を支えながら足を床からあげ、ひざを曲げます。同時にひじも曲げて、手で体のバランスをとって下さい。 3)お腹とふとももの角度を直角に保ちながらかかとを上空に押し出します。 4)ひざを曲げて2の状態に戻し、繰り返します。 呼吸POINT!:2のひざを曲げる時息を吸い、3の伸ばす時に息を吐いて。 |