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食欲の秋、「ダイエット中だけど、食べたい!」そんなときにおすすめです。食欲をコントロールする方法を紹介します。

まず、10分間待ってみる
食欲を感じたら、とりあえず10分間体を動かして気分転換を図りましょう。
掃除機をかける、洗濯物を干すなど、体を動かす家事をしているうちに、自然と食欲がおさまってくるはずです。
なぜなら、一時的な食欲というのはだいたい10分くらいでおさまることが多いためです。
10分待ち、その食欲が一時的なものかどうか、見極めてから食べても遅くはありません。
甘いものに手を伸ばす前に
ふいに甘いものが食べたくなったときは、レモン、ライム、梅干しなど酸味の強いものを口にしましょう。
酸っぱいものには、甘いものへの欲求を取り除く効果があるといわれています。 また、歯を磨いたり、うがい薬を使いうがいをするだけでも気分が変わり、「とりあえず何か食べたい」という欲求は消えるはずです。
きれいになって、食欲退散
1つのことに集中しているときには、人はあまり食欲を感じないそうです。また、手を使い作業することは、ながら食い、ドカ食いを防ぐのに効果的だといわれています。
そこで、「小腹が空いた」、「もう少し食べたい」と思ったときには、爪をみがく、マニキュアを塗るなど“指先”のことに集中してみてください。
特にマニキュアは塗ってから乾くまでに時間がかかるため、その間に食欲もおさまり、一石二鳥の効果が期待できるかもしれません。
ストレスをためずに食欲をコントロール
ストレスが原因で起こる食欲に対しては、友達と電話する、手紙を書いたりするなど、イライラする気持ちを吐き出すことが、ストレスの発散になるでしょう。
また、お風呂に入るのも効果的です。ぬるめのお湯にゆっくりつかれば、体も心もリラックスし、情緒も安定するものです。マッサージやストレッチなどにも同じような効果があるのでお試しください。
いざというときは
どうしても食欲が我慢できなくなったときのために、冷凍庫にジュースを凍らせておきましょう。
氷など冷たいものは頭をクールダウンさせ、ジュースの糖分により食欲を抑えてくれます。製氷皿を使えば小分けでき、カロリーも少量で済みます。
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